Def Tech MicroとShu Dosoによる
新プロジェクト
WST(ダブスト)第3弾
「親孝行」
3月19日(金)
MV公開・デジタルリリース!
「ねえ、そっちの世界はどう? 僕がすべてだったあなた どんなときも胸の中で生き続ける そんな僕はしたいんだ親孝行」
「幾ら年を重ねたって子どものまま いつになったって心配ばかりかけて 今ならやっと分かるその厳しさに さよなら」
人と会うことが制限されて大切な人に会えない日々、誰にでも訪れる別れを経て、すぐそばにある大事さにあらためて気づいてしまう。いま無償にあなたに会いたい、永遠に生き続ける親子の想い、愛情を綴った至極の1曲。
■Micro From Def Tech コメント
去年から続くコロナ禍で、僕の親友や、大切な人の父親がこの世を去りました。冥福を祈るとともに、残された遺族の方々に向けてこの曲を綴りました。
Shuちゃんも若くしてお母様を亡くされていることもあり、2人で人生の永遠のテーマである親孝行について涙し語り合う中で、この曲が生まれました。
■Shu Doso コメント
このリリックは母親を思い書いたものです。
私の母親は孤独に強く生きてきた女性です。
オリジナルの考え方が強く妥協なく育ててくれました。
13歳から離れて生活するようになりましたが、どんな時でも一番に気にかけてくれ、わがままを言える私にとっては一番大切な人です。生きていても死んでいても近くにいても遠くても思いは変わりません。
この楽曲を通じて家族や親に対して温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです!無償の愛情とよく言いますが、それは親が抱く感情ではなく、まだ何もわからない小さな子供が親に対して抱く感情だと思います。
100%必要としていること、見続けていること。
Def Tech MicroとShu Dosoによる
新プロジェクト
WST(ダブスト)第2弾
「WHY」
2月12日(金)
MV公開・デジタルリリース!
本楽曲は、新型コロナウイルスの第2波が到来した時期である去年8月頃から制作を開始。緊急事態宣言が再発令となり、補償を受けての生活に慣れてしまっている人もいれば、飲食店を始めとするいくつかの業種では、政府の給付金ではまかなえず生活が厳しい状況の人も増加するなど、格差や差別が表面化した。今回、そんなコロナの影響で起きている様々な社会問題や行き場がなくなった人の想いをストレートに表現したいと考え、「WHY」を制作する運びとなった。
タイトルの「WHY」は、コロナ禍による社会の混乱が続き、人の価値や生きる意味を問わなければならない厳しい現実を表現。それでも苦しい現実から目を背けず、僕たちは強くなるしかない、自分と自分を信じてくれる人達と手をとり、どんな試練も必ず乗り越えられるというメッセージが込められたポジティブで力強い楽曲となっている。
そして楽曲全体を通じて、まだ見ぬAfterコロナへの勝利の唄となっており、ミュージックビデオの中ではAfterコロナの世界も表現。「先が見えない不安な状況の中でも必ず出口がある。誰しもが持っている自分の使命を、今この時期だからこそ全うしてほしい、動いてほしい。」そんな二人の思いが込められている。
■Micro From Def Tech コメント
何事もその渦中にいる時は目の前のことに必死で未来を見通すことは難しくどうしても近視眼的に物事を見てしまいます。
今コロナが収束したその先を容易に想像することができるでしょうか?
僕らは人類がこの未曾有の危機に打ち勝ったその先にある希望をこの歌に託しました。
■Shu Doso コメント
世界的にコロナ感染拡大が続く中で、良くも悪くも時代が急激に進んでしまいました。
自然の猛威、科学の進歩に右往左往しながら現代社会は揺れ動いています。
いつどんな状況が訪れても、対応できる柔軟さと、流されない信念が今一人一人に求められています。
今回の楽曲は、そんな自分たちを取り巻く環境に打ち勝つ勝利の歌です。
宇宙とは、地球とは、人類とは、人間、生命とは、強くなって悪いことは一切ない。そんな力強いメッセージが込められた歌です!
Def Tech MicroとShu Dosoによる
新プロジェクト
WST(ダブスト)第1弾
「 Offshore ~Cafe Latte Song ~」
1月15日(金)
MV公開・デジタルリリース!
《楽曲情報》
タイトル:Offshore ~Cafe Latte Song ~
発売日:2021年1月15日
発売元:Straight Street
配信URL:https://linkco.re/XBuM1nA8
コロナ禍、出かけたくても出かけられない。そんな人達の為に、心の中でもお出かけして楽しめる楽曲を作りました。
社会の矛盾、メディアに流されて、生活が儘ならなくなってしまった人達。又聞きした言葉が飛びかい、真実はわからないまま、噂話だけが先行していく社会。自分の腹はどう?一度腹に落として自分の言葉で話してほしい。自分に責任と自覚を持って行動してほしい。また、最低限必要なもの、近くにいてくれる大切な人達を再認識できた事への感謝、今は向かい風だけどこれから追い風に必ずなるという思いを込めて書きました。必ず出口があるというポジティブな歌です。
Offshoreとはサーフィン用語で岸から海側に吹く風のことを言う。波のコンディションが良くなる合図でもある。
今はすべてが逆風だが、飛行機も鳥も追い風だけでは空を飛べない。向かい風こそ大きく飛翔するために必要な風であることに気づかされる歌だ。